おみくじの種類と順番は?半吉・平・吉凶未分など珍しい結果も!
おみくじって今まで気軽に引いてたけど、
一体どんな種類があるの?
そんな疑問解消のために、
今回はおみくじ一覧をまとめてみました。
普段よく見るおみくじから珍しいおみくじまで、
一挙に大公開です!
もうすぐ年が明けてお正月!
お正月と言えば多くの人が初詣に行くと思いますが、
そのついでにおみくじを引く人も多いのではないでしょうか。
「おみくじを引かないと新年を迎えた気がしない!」
なんて人も中にはいるはず。
でもここで1つ疑問が!
おみくじの結果って全部で何種類あるの??
これってちょっと気になりますよね。
それにプラスして、順番も気になるところです。
例えば、吉と小吉と末吉の中で
一番良い運勢はどれなのでしょうか?
うーん、この手の問題は考えていても答え出ませんよね。
ということで、今回はこの疑問を解決するために
おみくじの種類と順番を調べてみました。
僕らがよく目にしているのは?
さて、まずは僕らが普段からよく目にしているおみくじを
おさらいしてみましょう。
もしかしたらこれについても曖昧な人がいるかもしれませんね。
僕らが一般的に引いているおみくじの運勢は、
全部で7種類です。
良い順に並べると、一般的に
大吉、中吉、小吉、吉、末吉、凶、大凶
という順番になります。
(中には他の順を採用している神社もあるみたいです)
これを知っておくだけでも、
けっこう勉強になるのではないでしょうか(^ ^)?
しかし、ここからまだまだ増えていきますよ!笑
12段階に分けている神社も
神社によっては12段階のおみくじを採用している
ところもあるようです。
うーん、少なくとも僕の地元では見たことないですね。
その12段階を順番に並べると、
大吉、中吉、小吉、吉、半吉、末吉、末小吉、凶、小凶、半凶、末凶、大凶
というふうになります。
さて、ついに知らないのが出てきました(笑)
「半吉」とか「末小吉」とか今まで聞いたことないのが
ちらほらとあります。
もし「地元は12段階ですよ!」って人いたら
ぜひ教えてくださいね(^ ^)!笑
他にもこんな珍しい名前のものが!!
一般常識としては上に書いたものだけ知っていれば
問題ないと思いますが、他にも色々珍しい名前のものがありました。
大大吉、大上吉、後吉、平、吉凶未分、吉凶相交末吉、おっかない恐、大恐
などなど。
あ、ちなみに順番はバラバラです。
もはや意味も分かりませんので。笑
てか、「おっかない恐」ってなんだ?
「おっかない」と「恐」ってほぼ一緒の意味なんじゃ…?
不思議な名前があるものですね(^ ^;)笑
それから、京都にある有名な神社の「伏見稲荷」に行くと、
吉凶未分末大吉(よしあし未だ分からず末大吉)、
向大吉、平吉、凶後大吉、吉凶あいまみえず
など、かなり曖昧で珍しいおみくじがあるようです。
(上の写真が伏見稲荷)
京都に行った際は1度立ち寄ってみてはいかがでしょうか(^ ^)?
さてさて、今回は色々なおみくじを紹介しました。
まぁ上にも書きましたが、12段階まで知っていれば
その他のおみくじは知らなくても特に問題ないでしょう。
あなたが見かけた珍しいおみくじも良かったら教えてくださいね!
ではでは、今日も読んでいただきありがとう御座いました!
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