眠気耐えられない!午後の仕事中・授業中に目を覚ます対策と方法!
お昼を食べた後に襲ってくる急激な眠気!
これのせいで仕事や勉強がはかどらずに
悩んでいる方も多いはず。
今回はそんな眠気を吹き飛ばすための
対策や方法を紹介したいと思います。
日中は多くの人が活動していると思いますが、
午後に襲ってくる眠気に悩まされていることでしょう。
あれに襲われると眠すぎて目が開けていられませんよね。
そうして、うとうとしていると大切なところを聞き逃したり、
上司や先生に怒られたりして後悔するはめに…
今回はそんな眠気を感じなくするための対策や方法を
いくつか紹介したいと思います。
毎日感じている午後の眠気がなくなれば、
いつも使えている時間が倍になるのと同じこと。
その時間を活かせば
あなたの成績もアップすること間違いないでしょう!
今から紹介する方法をぜひ試してみてくださいね♪
眠くならないための対策
さて、まずは対策から紹介しましょう。
眠気に教われないようにするためには、
午後の活動に入る前からの過ごし方が重要です。
昼食を抜く
最初に言っておきます。
これは最強の方法です。
実は午後に眠くなる最大の理由は、お昼ご飯を食べることなんです。
物を食べると体内の血糖値が上がって眠くなります。
だったらそもそも昼は食べ物を食べなければいいじゃん!
っていう結論に至るわけですね。
これは僕も実践していて、今年に入ってから
お昼ご飯を極力抜くようにしているのですが効果抜群です。
今まで死ぬほど眠かったのがウソみたいに
意識がハッキリしています。
というわけで、
寝ないためにはお昼ご飯は極力抜くのがいいでしょう!
節約とダイエットもできて一石三鳥ですね♪
お昼休みは10分〜30分の昼寝を
普通の人は夜しか寝ませんが、眠気のピークは1日に2度来ます。
そのもう1つのピークというのがちょうどお昼の時間帯。
だから、午後に眠くなるというのは本来当たり前のことなんですね。
実際スペインなどでは「シエスタ」と言って、
昼食後に昼寝をするのが習慣となっています。
そして、それが脳に健康的だというのも科学的に証明されています。
残念ながら日本ではシエスタの習慣はありませんが、
昼休みは何をしようがあなたの自由。
ぜひ午後の活動の前には10分〜30分のお昼寝を!
(ちなみに、この時カフェインを摂取しておくと、
気持ちよく起きることができますよ♪)
夜の睡眠時間はしっかり取る
当たり前のことのように聞こえますが、
夜更かしがひどくて夜の睡眠時間が不十分という方がたくさんいます。
夜寝なかったら日中眠くなるのは当たり前ですよね。
一般的に、夜は最低でも6時間は寝るのがいいとされています。
それから、夜10時から深夜2時まではゴールデンタイム
とされていて、その時間帯は積極的に寝たほうがいいでしょう。
もしやることがあるなら早起きして朝にやるのがいいですね。
夜の睡眠はしっかり取りましょう!
もし活動中に眠くなってしまったら
さて、眠気の対策については書きましたが
それでも活動中に眠気に襲われることはあり得ます。
そんな時は今から書く方法を試してみてください。
立ち上がる
シンプルですがこれも最強の方法です。
立ちながら眠ってる人って見たことないですよね。
もしあなたの周りの環境が立ち上がれる環境なら
思い切って立ち上がりましょう。
しばらく立っていれば眠気も吹き飛びますよ。
文字や絵を書く(描く)
これは以前何かの番組でメンタリストのDAIGOが紹介していた方法なのですが、
眠くなってきたらなんでもいいのでノートに書いてみてください。
僕もたまにやっていますが、けっこう効果あります。
ノートを板書したり、ドラえもんの絵描き歌を描いたりなどなど…笑
ひたすら座って話を聞かなければいけない時に有効ですね♪
人と会話する
ものすごく眠かったのに誰かと話して、
話し終わったら、、、あれ?眠気が消えてる?
なんて経験したことないでしょうか?
これは僕もなぜかは分からないのですが、
人との会話には眠気を覚ましてくれる効果があるようです。
眠くなったら隣りの席の人などと積極的に会話するようにしましょう!
…さて、いくつかの眠気覚ましの方法を紹介してきましたが、
いかがだったでしょうか?
「昼食を抜く」と「立ち上がる」は本当に効果的で、
すぐできることなので試してみることをおすすめします。
あなたのおすすめの方法もあったらぜひ教えてくださいね(^ ^)
では、今日はこのへんで!
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タグ:眠気