2014年の手帳は自分に合った選び方を!手帳10種類まとめ
12月も近づき、
手帳を買い変える
時期になりましたね。
本屋や文房具屋で
手帳を買う方が多いと
思いますが、
「種類が多すぎて選べない!」
という経験があるのでは
ないでしょうか?
手帳は1年を通して使う物なので、なんとなくで選んでしまうと
後悔することになってしまいます。
手帳選びで大切なのはスケジュール欄とサイズと使い勝手です。
今回はこれらを基準に、手帳を10種類のタイプに分けてみたので、
それをあなたに紹介しようと思います。
きっとあなたにぴったりの手帳が見つかることでしょう。
それではさっそく行きます。
手帳をどんなふうに使いたい?
まずはあなたにどんな手帳の使い方をしたいのかを
選んでいただきます。
次の3択から選んでください。
1.1日の時間をしっかり管理したい
2.ノートのように色々なことを書きたい
3.1ヶ月のスケジュールを把握したい
決まったらその番号のタイトルまでスクロールしてください。
そこであなたが選んだ番号にぴったりの手帳を紹介しています。
1を選んだあなたにおすすめなのは
1日のスケジュールをしっかり管理したいというあなたに
おすすめの手帳は以下の4種類です。
ゾーンタイプ
上から下へ流れるタイプです。
左に予定を書いて
右にメモを取るという
使い方をします。
後で紹介する、
バーティカルタイプの手帳に
メモがプラスされてる、
お得感たっぷりの手帳です。
能率手帳タイプ
こちらは最も一般的に
使われているタイプの
手帳です。
左ページでは時間管理をして、
右ページは気づいたことや
覚えておきたいことを、
行を気にすることなく
書いておくことができます。
バーティカルタイプ(平日重視)
上から下へ時間単位で
書いていくタイプのものです。
メモスペースが少ないのが
難点ですが、
1日の予定を正確に
把握することができます。
バーティカルタイプ(通常)
こちらも作りは上のと
同じですが、土日の予定も
時間単位で管理することが
できます。
土日も会社があるという場合は
このタイプのものを使えば
いいでしょう。
2を選んだあなたにおすすめなのは
しっかり書きたいという人におすすめの手帳は
以下の3種類です。
1日1ページタイプ
しっかり書きたい人には
これが1番おすすめです。
予定を細かく書くことが
できて、下の方に短い日記も
書くことができます。
僕もこのタイプを使っていますが、
とても使いやすくて重宝しています。
ただし、どうしても厚くなってしまうので、そこだけは要注意です。
2週間タイプ
1ページ1週間の作りに
なっていて、見開きで
2週間見渡せます。
1日1ページのよりは薄く、
1日分のメモも
割としっかり書ける、
と言った感じです。
メモタイプ
こちらは予定を
管理することは全く
考えられておらず、
完全にメモを取るための
手帳です。
たくさん書きたいけど
手帳は薄い方がいい、
という時におすすめの1冊。
3を選んだあなたにおすすめなのは
1ヶ月の予定をしっかり管理したいというあなたにおすすめの手帳は
以下の3種類です。
月間横ケイタイプ
こちらは見開きで1ヶ月分と
なっています。
これだったら1ヶ月の予定を
簡単に把握することが
可能ですよね。
1週間以上の連続した
予定を書きたいなら、
このタイプがおすすめです。
カレンダータイプ(月曜始まり)
これは左から右に
流れていくタイプです。
ボックスで書き込めるので
割とゆったりと書けますね。
月曜始まりだと、土日の
予定を連続して書けるのが
便利なところ。
ビジネス用におすすめです。
カレンダータイプ(日曜始まり)
これは上のとほぼ同じ
ですが、カレンダーの
始まりが日曜日からに
なっています。
日曜始まりの
カレンダータイプは、
明るめのデザインが多いので
女性におすすめです。
ということで、今回は10種類のタイプの手帳を紹介しました。
あなたがピンと来た手帳はあったでしょうか?
何のために手帳を使うのか、仕事用かプライベート用かなど、
よく考えた上で自分にあった手帳をしっかり選びましょう。
ではでは、今日も記事を読んでいただきありがとう御座いました。
PS.
今回の記事はこちらの書籍を参考に書かせていただきました。