初夢の種類知ってる?一富士二鷹三茄子の続き四番目とその意味とは?
「一富士二鷹三茄子」で有名な初夢ですが、
実は四番目以降にも続きがあるって知ってました?
今回は四番目以降の初夢の種類と初夢の意味について
見ていこうと思います。
ぜひ新年を迎える前にチェックしておきましょう!
今年もあと少しで終わり、もうすぐ2014年です。
新年と言えばやっぱり多くの人が
初夢のことを気にしているのではないでしょうか?
初夢に関することわざで昔から「一富士二鷹三茄子」と
言われていますよね。
これらは初夢に見ると縁起がいいとされているもので、
色んな理由を含んでいます。
中でも僕が「なるほど!」と思ったのが、
富士は「無事」、鷹は目標が「高い」、茄子は事を「成す」
とそれぞれ掛けてあるというもの。
「おー!」ってなりません?笑
この他にも様々な理由があるようです。
一富士二鷹三茄子にはまだ続きが存在した
さて、今日のメインはこっちです。笑
多くの人が初夢に見ると縁起のいい夢は、
上に書いた3つだけだと思っているようですが、
実は四以降も続きがあるのです!
一体いくつあるのかというと、全部で六まであります。
これまた意外に多いですよね。
ということで、四より先も1つずつ紹介していきましょう。
四以降についてはいくつか説があるみたいですが、
ここでは、1番有力とされている説を取り上げています。
ではでは、さっそく。
四 四扇(しおうぎ、よんせん)
四番目は扇です。
扇って広がりますよね。
そこから初夢に扇が出てくると末永く子孫が広がる、
つまり、将来に渡って子孫が繁栄するというふうに
考えられるようになったみたいです。
五
※五については諸事情によりここには書けないので、
あなた自身で検索してもらいたいと思います。
六 六座頭(ろくざとう)
はい最後、六番目は「座頭」です。
「座頭」って言葉にはあまり馴染みがないかもしれませんが、
簡単に説明すると昔存在した「盲人の階級」のことを指します。
盲人には毛がないことから毛がない、けがない、怪我ない…
「怪我がない」ということで縁起が良いとされたのでした。笑
でも現代に座頭が夢に出てくる人なんているのでしょうか?
ちょっと疑問ですね。笑
ちなみにある文献によると一、二、三と四、五、六は
それぞれ対応しているようです。
富士山と扇は広がっていて、子孫が繁栄する。
鷹と煙は高い所へ到達できる。
茄子と座頭は毛がないということで怪我がない。
なるほどー、こうやって見てみるとまた面白いですよね!
大晦日に寝る前はぜひ今日の記事を思い出してみてください。
今日紹介したどれかが夢に出てくるかもしれませんよ♪
では、今日も読んでいただきありがとう御座いました!